城崎温泉へ

城崎温泉街 スモールトーク

こうのとり9号

12時11分
大阪発 城崎温泉行
14時54分着
宿には15時頃到着
色々説明を聴き、
部屋に入って、荷を解いた。
それから温泉街へ向かった。
夕食は18時の予約をした。
19時でよかったような気がする。

御所の湯

鴻の湯がお休みだと聞いて、
最初は、御所の湯へ行った。
ほんの少し足を延ばして、
まんだら湯へ行けば、一つ多く入れたかも。
写真でもわかるように雨が降っていた。
宿の名前の入った傘での外湯巡りになった。

柳湯

入口に「熱い・深い」とあり、まさにその通り、深さは1.2mほどあって、温度は42度ほどだ。出口で親子ずれとすれ違ったが、スタッフに注意するように指導されていた。子供には深すぎるかもしれない。

地蔵湯

一日目最後の外湯。
時間も17時になりそうなので、今日はここを最後にする。柳湯ほどではないが、結構熱いお湯だ。御所の湯で体は洗ったので、湯船につかるだけにした。あとは宿に帰って、ラウンジでビールを飲んでから、夕食としようと思う。
宿の内湯が空いていたら、寝る前に入る予定だ。

ごちそうさまでした。

小宿 縁

朝食は8時15分から1Fのバーラウンジで、
コンチネンタルスタイルの朝食をとった。
10時過ぎにチェックアウトして、
駅前のコインロッカーにスーツケースを入れた。
身軽になって温泉街を散策。
こうのとりが舞い降りたという鴻の湯へ向かった。

城崎温泉の源泉

源泉は鴻の湯から川を隔てて向かいにある。
橋は少し離れた所にある。絶えず湯気が出ている。
温度は80度なのでかなり熱い。
城崎温泉の湯の温度が高い傾向にあるのもうなずける。

鴻の湯

鴻の湯へさしかかった時、急に雨が激しくなった。温泉に入って雨宿りすることにした。中の湯舟は広く、外にも浴槽があるようだったが、雨宿りにはならないので、庭には出なかった。

まんだら湯(定休日)・一の湯(長期休館)・里の湯(老朽化)でいずれも営業しておらず入れなかった。

街並みは少し古びたところもあり、自然豊かでなかなか風情がある。

はまかぜ4号

14時14分
城崎温泉発 三ノ宮行
三ノ宮着16時46分
三宮で食事をとって、帰宅した。

はまかぜは姫路で方向転換して、
山陽線を大阪にむかう。
姫路でスイッチバックする。