東京スカイツリータウン探訪記

スモールトーク

 ずっと行ってみたかった東京スカイツリーにとうとう行ってきた。東京行きが決まってからは、ワクワクしながら、スカイツリーのことや水族館のこと、プラネタリウム天空のことを調べた。日帰りで東京スカイツリーへ行く予定も立てた。チケットの手配は、ほぼネットで出来るので、スケジュールさえしっかり押さえていれば、無駄に並ばなくても良いので安心だ。

船橋→押上→東京スカイツリー(展望デッキ→展望回廊)→すみだ水族館→プラネタリウム天空

東京スカイツリー

展望デッキから見た富士山

 2025年12月15日 東京スカイツリータウンを訪れた。前日は大崎で野村恭彦氏のワークショップに参加した。少し疲れが残ったままで、念願の東京スカイツリーに行った。船橋から錦糸町、東京メトロで押上、ソラマチまで歩いた。途中、錦糸町の乗り換えで道に迷ってしまった。メトロの入口が見当たらない。仕方がないので交番で道を聴いた。東京スカイツリータウンの入口に到着したのが開場直前だったので、ソラマチに上がるまでにエスカレーターで並び、展望デッキへのエレベータでも並んだ。

 空に雲はなく、地上350mの展望デッキも、450mの東京スカイツリー展望回廊からの眺めも最高だった。晴天で空気も澄んでいたので、スカイツリーからは富士山がはっきり見えた。また、視線を下に向けると、そこには街並みに投影されたスカイツリーの影がくっきり見え、とても感動した。地上の建物はマッチ箱どころではなく、まるで米粒のようだった。

東京スカイツリーの影

Cafe ココノハの Web Page より

トリュフカルボナーラ

 昼食には少し早かったが、Cafeココノハで、トリュフカルボナーラとシフォンケーキ+ホットコーヒーのセットにした。中央に卵があり、なかなか普段食べないタイプのスパゲティ料理だった。なんだかラーメンを食べてるみたいで、奇妙な感じだった。家族連れの外国人客がけっこう入っていて、気が付くと、周りは昼前にもかかわらず満席だった。

すみだ水族館

 すみだ水族館は東京スカイツリーの水族館というので、どんなところだろうかと常々思っていたが、やっと訪れることができた。館内は全体としては暗く、落ち着いた感じで、人は多いけれどゆっくり時間をかけてみることができるようになっていた。色々なエリアに分かれていて、飼育されている種類も多い。クラゲ、ペンギン、サンゴ礁、オットセイ、チンアナゴ、金魚など、展示のバリエーションも豊富で飽きない。

万華鏡トンネル

チンアナゴ

特にクラゲは種類だけでなく、色々な成長過程も見ることができて、興味深かった。ビッグシャーレでの展示は、研究機関ということを、改めて認識させられた。チンアナゴの水槽は明るくて、にょきにょきしていて面白かった。随分癒された。ペンギンの水槽は、絶えず高速で泳いでいるので、結局写真が撮れなかった。とはいえ帰りのお土産は、ペンギンのブックカバーにした。

隅田公園

北十間川

 プラネタリウムの予約時間まで余裕があったので、東京スカイツリーの側を流れ、隅田川に注ぐ北十間川のほとりを散歩した。川と並行して、レストランや喫茶店などが並び、観光スポットらしい風情だった。川と並行して走っている東武伊勢崎線の高架下も店舗になっている。その北側に、隅田公園が広がっている。かなり広い公園で、コミックの吹き出し風の看板があ

ちこちに配置してあった。公園内では、時折
大きなスーツケースを引きずっている人たちとすれ違った。浅草の方から来てるのだろう。隅田川を超えれば浅草だ。公園の中には池があって、日本庭園となっている。都心で雪がそんなに降るとは思えないのだが、なぜか雪吊りがしてあった。不思議だ。時間があったので、隅田川の方まで足を延ばした。遊歩道があり、鉄橋に沿って隅田川を渡れるようになっていた。

隅田公園

アサヒビールのオブジェ

隅田川とオブジェ

 昔から思っていた、奇妙なオブジェのビル。あれがアサヒビールの泡だとは思わなかった。そうと知ってびっくりした覚えがある。ほぼ隅田川を歩いて渡りきったところで、振り返って撮った写真。そうこうしてるうちに、プラネタリウム予約にぎりぎりの時間になったので、急いで引き返した。ちょっと足を延ばしすぎたと後悔した。

プラネタリウム天空

 ミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウンは、関西にはない施設で、名古屋にもあるようだ。午前中、スカイツリーの展望デッキのガラス床から真下に見えたのが、プラネタリウム天空のドームだ。開演には少し余裕で間に合った。エントランスもデジタル式でスムーズだが、売店とかが幅を利かせていて、手狭に感じた。小さな映画館って感じではあるが、座席の座り心地はよかった。

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ミノルタプラネタリウム天空のエントランス

 「北海道ヒーリング~おなじ星空の下で~」釧路湿原をテーマにしたプログラムで、アロマの香りでゆったりとした雰囲気のなか、多部未華子さんのナレーションで、自然の息吹や星の動きを感じつつ、プラネタリウムを満喫できた。なんだか夢心地だった。

釧路湿原の夜空

釧路湿原の風景

おわりに

隅田公園から見たスカイツリー

 念願の東京スカイツリーに上り、富士山も見え、水族館にも行けて、おまけに関西にはないプラネタリウムを満喫出来て、本当に大満足で日程を終えた。陸も海も空もすべての要素が凝縮しているような場所だった。もちろん買い物も楽しんだ。広すぎて、移動するのが大変だったが、あまり気にならなかった。終わってどっと疲れていて、足が棒になっているのに気が付いた。楽しさがぎゅっと凝縮した場所であるのも事実。事前に十分調べて、予定を立てていたから、充実した時間が過ごせたのだと思う。もっといろんな楽しみ方があったかもしれないと思うと、また行ってみたい場所でもある。心残りは、東京スカイツリー限定の東京バナナが見つけられなかったことだけである。

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